一般的な風邪の初期症状は、“体がだるい”“熱っぽい”“頭が痛い”というような感じですね。こんな症状の時は なるべく暖かくして、安静にしているのが何よりの対処法です。
熱がある時は、汗をたくさんかく為に脱水症状になりやすいので、水分の補給をまめにしましょう。その際、冷たい 飲み物より常温の水や、吸収されやすいスポーツドリンクがお勧めです。
また、熱がでるのは体の中のウィルスを退治しようとする体の防御反応ですから、熱があるからと言って、むやみに 解熱剤を使うのはいけません。ウィルスとの戦いが終われば平熱に戻りますから、体力低下を防ぐ為にも解熱剤の使用は NGです。 熱が38.5℃以上になって辛いときは、状態をみて使ってもいいでしょう
空気が乾燥しているのは、風の諸症状“せき”“鼻水”“鼻づまり”の大敵です。室内にいる時はできるだけ加湿器を 使いましょう。また、せきがつらい時にはマスクをすることで、冷たく乾燥した空気から守られる為、少し楽になります。
鼻水や鼻づまりの時には、温かい飲み物で鼻の粘膜に湿気を与えると少し楽になります。
熱がなければ、お風呂でゆっくり温まって休むようにしましょう。睡眠を充分にとるのが一番の対処法ですから。
大人と違って、子どもは体温調節の機能が未発達ですので、むやみに厚着させたり布団をたくさんかぶせたりすると、 かえって熱がこもってしまうこともあります。
大体、大人より1枚少なめでもいいのですが、状態を見て調整するように しましょう。汗をかくようであれば、まめに下着やパジャマを取り替えるようにしてください。
熱がでてつらそうであれば、濡れタオルを凍らせたもので額を冷やすと気持ちがいい様です。
風邪をひいて熱があっても、いつもと変わりなく食欲があり元気であれば問題はないのですが、ぐったりしていたり食欲がなかったり、 赤ちゃんであればミルクを飲まなかったり、下痢や嘔吐など、他の症状が見受けられる場合は早めに小児科へ。
体調不良のときや病気のとき、水分補給は必須です。その場合にはポイントがあります。水分の補給とはいえ、一気に飲むのはNG! 吐いてしまうこともありますから、“少しづつ”“たくさん”飲むようにしましょう。
また、冷たいのは刺激が強いので、できるだけ常温のものを飲むように心がけましょう。
ポカリスエット・アクエリアスなどのスポーツドリンクは、ミネラル類や糖分が入っていて、エネルギー源になりやすく、また水分を吸収しやすいように開発されたものなので、体力低下時の水分補給にお勧めです。